日本と違い、アメリカはレインズのような不動産向け情報が公開されていると聞きました。
はい、Realtor向け、一般向けに公開されているサイトがあります。
ーRealtor向け
米国認定のライセンスを持つRealtorは、MLS=Multiple Listing System
という共通のデータベースを活用して、物件の売り出し情報を公開したり、物件探しを行ったりします。
このデータベースの中には、詳細な物件情報のほかに、Realtor向けに共有しておくべき情報、例えば、内覧の方法や時間、物件に関する注意事項などが掲載されます。一般の方は、このシステムには入れませんので、Realtorを通して情報を伺うことができます。
一般の方は、
ーZillow.com
ーTrulia.com
ーRealtor.com
ーCompass.com
などの、物件情報サイトで物件探しが可能です。
MLSの情報は、上記のようなサイトにもリンク・情報共有されているので、物件に関する主な情報をチェックすることができます。
ただ、Realtor向けの情報は掲載されません。
学校区やCrime map(近隣の犯罪情報)のサイトにもリンクされているので、学校区は良いか、
近隣でどんな犯罪が起きているか、危険なエリアか、などチェックすることが可能です。
その他FAQ
・アメリカに不動産を持つと有利になる理由を教えて下さい。 (日本よりアメリカの不動産を持つ方が有利ですか?)
・カルフォルニアの不動産投資はインカム狙いでは無く、キャピタル狙いと聞きました。 詳しく教えて下さい。
・日本とアメリカのローンの違いを教えて下さい。(ノンリコースローンについて)
・数年後に売却する場合のシュミレーションが日本より正確に分かると聞きました。 詳しく教えて下さい。
・アメリカの不動産を所有する事でグリーンカードを取得しやすくなりますか?
・日本と違い、アメリカはレインズの様な不動産向け情報が公開されていると聞きました。 本当ですか?